生駒市議会 2022-09-22 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年09月22日
169 ◯後藤裕子人権施策課課長補佐兼男女共同参画プラザ所長 58ページ、施策の成果の男女共同参画施策推進事業費の1番のところで順番にお伝えしていきます。 まず、一つ目、いこまYou&Iフェスタにつきましては、差別をなくす市民集会との合同開催ということで、こちらの方は123名が参加されました。
169 ◯後藤裕子人権施策課課長補佐兼男女共同参画プラザ所長 58ページ、施策の成果の男女共同参画施策推進事業費の1番のところで順番にお伝えしていきます。 まず、一つ目、いこまYou&Iフェスタにつきましては、差別をなくす市民集会との合同開催ということで、こちらの方は123名が参加されました。
613 ◯中尾節子委員 男女共同参画、施策の成果等のところで、1の真ん中辺、DVの基礎知識講座、1回ってなっているんですけれども、これ、参加者はどのぐらいでしたか。
また、第2次奈良市男女共同参画計画後期実施計画に掲げています各課の事業につきましては、男女共同参画の一環としての位置づけがあることを職員が意識することが大切であり、そのため男女共同参画室では、各課との情報交換や施策の推進状況についての意見交換を行い、男女共同参画の認識が全庁的に深まるように働きかけるなど、各課と連携を取りながら、本市の男女共同参画施策を進めているところでございます。
今後の方針といたしましては、今年度に第3次男女共同参画計画を策定する予定をいたしておりまして、その中でジェンダー平等社会の実現に向け、あらゆる分野で誰もが活躍できる環境を整備し、暴力のない安全・安心な社会を目指すなど、引き続き男女共同参画施策の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、県域水道一体化についての御質問でございます。
ここには計画の改定とか策定、男女共同参画施策の実施状況とか、予算等をジェンダー平等の観点で点検していくことが大事とされていまして、市町村単位で3,700万円が算定されているところです。
151 ◯萩本和美男女共同参画プラザ所長 男女共同参画専門委員といいますのは、市が実施する男女共同参画施策や、性別による差別的な取扱いなど申出に対応していただくものでございます。専門委員につきましては、奈良弁護士会に推薦を依頼しまして、弁護士2名の方に委員をお願いしているところでございます。
本町における今年度の具体的な取り組みとしましては、男女共同参画施策の庁内における連携体制の強化と職員の意識改革を図ることを目的として、8月に広陵町男女共同活躍推進委員会及び作業部会を立ち上げ、11月にも2回目の作業部会を開催し、男女共同参画行動計画策定に向けて進めているところです。
その後、平成17年に第2次生駒市男女共同参画行動計画を策定するとともに、平成20年に男女共同参画推進条例を施行し、男女共同参画施策の推進に取り組んできたところでございます。
次に、男女共同参画施策について、市長に3点お尋ねいたします。 第2次自公政権は、女性が輝く社会をつくるとして女性の活躍を成長戦略の中心的な柱の一つとして位置づけています。
まず、男女共同参画施策推進費、女性問題啓発経費、女性の活躍応援事業~ふみだせ ならママ応援事業~320万円でありますが、予算決算委員会市民環境分科会で指摘をさせていただいたとおり、当該事業は奈良市第4次総合計画でも取り上げられておらず、民間保育所が行う一時預かりを行政が行うことは、民間事業者にとっても事前の相談もなく、寝耳に水のことであり、民業圧迫と言わざるを得ません。
32 ◯惠比須幹夫委員 この中で男女共同参画施策推進事業費の中の4で、女性が抱えている悩みの相談ということで、昨年度663件で法律相談44件ということだったんですが、これについて、若干、昨年度に比べると減少傾向にあると思うんですが、その辺、周知の問題なのか、その辺についてはどのように分析されていますでしょうか。
昨年8月に人権問題及び男女共同参画に対する市民の意識、考えを把握し、本市の今後の人権施策、男女共同参画施策推進の基礎資料とすることを目的として、20歳以上の市民の方を対象として、御所市人権問題及び男女共同参画に関する市民意識調査を実施いたしました。
そこで、男女共同参画施策における少子化対策といたしましては、国の第3次男女共同参画基本計画にも挙げられております男性にとっての男女共同参画に重点を置きまして、昨年度ですけれども、パパと子どもの料理教室や家事男講座など、男性が子育てや家事等に参画するための講座を年6回開催させていただきました。計154人の方がご参加いただいた状況でございます。
あすならについての御質問でございますが、現在のところ、移転先につきましては、市の公共施設の中で既存の施設数カ所を候補に上げ、建設財源の目的や耐震構造、利用者の利便性など、さまざまな条件について協議を進めてきたところでございますが、行財政改革の一環としての人権文化センターの統廃合の中で平成23年3月で閉館をいたしますみかさ人権文化センターは人権問題を解消するための役割を果たしてきたという、その経緯と男女共同参画施策
12月24日には市の内部組織であります男女共同参画施策推進会議の第1回会議を開催し、後半の実施計画の各事業について審議するとともに、12月25日には庁内グループウエアを通じまして職員の意見聴取等も行っております。
続きまして、男女共同参画センターの事業仕分け後のこれまでの経緯についての御質問でございますが、男女共同参画センターは、事業仕分けにより現在の場所では不要という判定を受けましたが、男女共同参画施策の必要性は引き続き変わらないものであるため、担当部署を中心とした関係課で移転先を検討を進めてまいりました。
そこで、2点目は、男女共同参画施策を低下させないためのビジョンをどのように考えておられるのかお尋ねします。 次に、観光施策について、2点、観光経済部長にお尋ねします。 平城遷都1300年祭も予想を大幅に上回るほどの来場者で、大盛況を博しております。本市の観光としては、久しぶりの活況に沸いていると感じます。
女性問題相談室など必要な機能については、男女共同参画施策を後退させることのないよう維持をしていきたいと考えており、今後のセンターのあり方について女性団体等、御利用いただいている皆さんのお声も聞きながら取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、人権文化センターのこれまでの成果、そして課題という御質問でございます。
初めに、男女共同参画施策についてお尋ねいたします。 1点目に、平成19年12月定例会で質問し要望しておりました改正DV防止法に伴う基本計画の策定につきまして、今年度に続いて来年度も予算措置されたところです。改正DV防止法は平成19年7月に成立し、平成20年1月11日に施行され、市町村がDV防止、被害者保護のための施策を実施するための基本計画策定を努力義務として規定しました。